まんまるの想い
大切にしていること。運営方針
海
命の中にある特性を活かす。

一人一人が自由に自分を解放することで、自分が見える・わかる・自分を知る。出来ることや出来ないこと。人の真似ではない自分自信が持っているもの(個性・オリジナル)自分の範囲・ペース・リズムを大事に、大切にする。

生命の素晴らしさを知る。

脳も心も体も成長するこの時期にこそ、しっかりと自分を愛すること。自分のことを好きになる。ありのままを認める。自己肯定感を植えつけて、身につけてほしい。
何かあった時にすぐに投げ出さず、じゃあどうしよう?と新たな方向を生み出す発想力!応用力!わからないからこそ、楽しい!とわくわく何事も楽しむ力を身につけたい。

これからの時代を生き抜くこどもたちへ、どの時代もその時代特有の良い・悪いがある。だからこそ、しっかり自分で判断していくこと。そして一つ一つ目の前のことを選び取っていくこと。周りに流されず、自分の意見に、自分自身に自信を持ってほしい。信じる力を強く持つこと。

暮らしについて
日々のすべてを五感で感じている子どもたちにとって、自然の中にこそ多くの学びがあります。

自然を相手に遊ぶことは、時にとても高度な工夫や作業が必要となります。日本特有の四季を肌で感じながら、晴れの日も雨の日も自然と一緒に、興味を持ったことでとことん遊び尽くす日々を過ごします。そんな生活の中で、お互いに育ち合っていきたいという想いから、”保育”ではなく”暮らし”という言葉を使っています。
子どもたちの考え、興味、わくわくした心を尊重します。
大人(スタッフ)は、その姿を見守る存在です。
子どもたちは、見守られているという安心感があるからこそ、思いっきり遊び、色んなことに挑戦できます。

今という瞬間を生き生きとそれぞれが味わえる。 暮らしの中でその子にしかない個性を表現できる環境を整えます。

子どもたちのフローの状態(何かに没頭し、我を忘れる状態)を大事にしたい。 ※子どもは時に外界の刺激を全てシャットアウトして自分に集中して、フロー状態に入ることが良くあります。

その集中現象を経験した子は自分の中の満足感や達成感で満たされ心落ち着き、他者への配慮や目配りができる人格形成へと成長してゆくのです。 幼少期に喜怒哀楽を味わい尽くし、自分の感情も人の感情も理解すること。静と動の切り替えを体で覚えること。 自分の人生を自分で選び、豊かに生きていく為の想像力を培うこと。それら全てが出来る環境を子どもたちに提供してきたいです。
毎日のリズムを大切に。
まんまるの一日をご紹介します。
探検に出発
対象年齢や入園料について。
たくさんの大人たちが共に挑戦し、
考え、楽しく関わっています。

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